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溶接工事を行う際に気を付けること

こんにちは!静岡県焼津市に拠点を置き、熟練の技術で鉄骨加工や溶接を請け負っている大石ユニオン株式会社です。
弊社は自社の鉄工所を構えておりますので、迅速かつ丁寧な施工を行うことが可能です。
「溶接工事を行う際はどんなことに気を付ければいいの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、溶接工事を行う際に気を付けるべきことをご紹介いたします。

溶接機器の取り扱い


溶接工事では、鉄骨を溶接するために特殊な機械を取り扱っています。
この機械は、操作方法を知らない方が無闇に操作すると非常に危険であり、作業に慣れている方でも注意して扱う必要があります。
また工程の一つひとつが危険と隣り合わせのため、安全確認は欠かせません。
業務上のケガ・事故などが起きることのないよう、溶接機器の扱いには十分に注意しましょう。

集中して作業に取り組む

溶接工事で必要なのは、作業に集中して取り組むということです。
扱っている鉄骨や部品は、建設物の一部として使用されることになります。
そのため、設計図の通り狂いなく施工を行わないと組み立ての際にズレが生じてしまい、建物全体の品質を下げてしまう可能性もあります。
施工中は集中力を絶やさず、細かい作業にも丁寧に取り組みましょう。

品質を一定に保つ

溶接工事の現場では、常に多くの部品を取り扱っています。
そのため何度も同じ作業を繰り返して、同じパーツをいくつも作成しなくてはならないこともあります。
このときに流れ作業のような感覚で行うのではなく、品質の高い施工を一定に保つイメージを持ちながら業務に取り組むようにしましょう。
時間が経つごとに品質が低下することのないよう、繰り返しの作業であっても高品質な施工を心がけましょう。

【求人】大石ユニオンでは新規スタッフを募集中!


大石ユニオン株式会社では、溶接工事に携わるスタッフを募集中です。
弊社では、工場内の専用の機器や設備を使って切断などの加工を行っています。
また未経験の方には先輩スタッフが丁寧に指導いたしますので、安心して業務に取り組むことができます。
弊社の業務にご興味をお持ちの方は、大石ユニオン株式会社までご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。