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応募前に確認!溶接工事の大変な面とは

こんにちは!
静岡県焼津市を中心として、鉄骨加工などに対応している大石ユニオン株式会社です。
工場などで働く場合には、大変な面についても把握しておく必要があります。
では溶接工事の大変な面とは、どういった部分があるのでしょうか。
今回は、溶接工事の大変な面について解説いたします。
溶接工事の現場で活躍したいと検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。

目を傷める可能性がある

溶接している人
溶接工事の大変な面には、光により目を傷める可能性がある点が挙げられます。
アーク光と呼ばれる強い光が、溶接工事の際に火花と共に発生します。
角膜へのダメージを与えることや、視力の低下を引き起こすなど、目に悪影響を与えるのがアーク光の特徴です。
目に悪い影響を及ぼしかねないため、溶接中は溶接面と呼ばれる、顔を光や火花からガードするマスクを着用することになっています。
適切にマスクを着用していれば、目を十分に保護できます。
しかし正しく着用できていない場合には、すき間などからアーク光を浴びてしまうかもしれません。
もし溶接工を目指すなら、道具を適切に使用して安全確認を怠らないことが大事です。

腰痛になる可能性がある

腰痛になる可能性がある点も、溶接工事の大変な面です。
溶接工は、仕事柄腰痛になりやすいという特徴があります。
溶接作業中にしゃがんで作業をすることや、無理な体勢で作業をすることが多々あるからです。
腰への負担が大きいのが、溶接工の仕事であるといえます。
腰痛を持っている方にとっては、わずかに酷となる作業もあるかもしれません。
無理をして腰を痛め、作業ができなくなっては大変なものです。
溶接工として活躍するなら、日頃からのケアを適切に行い、できるだけ無理な体勢で作業しないようにしましょう。
溶接工事の現場で働く場合は、腰痛になることが考えられることも知っておくことが必要です。

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